カレンダー

2008年1月20日アーカイブ

こちらのページによると、
1/18に発送されたようなので、
2日で大阪にも到着したことになります。

今回の表紙の絵は白熊の親子。
これまでの表紙は仏教的なイラストだったので、
これまた新鮮です。

また、
今回は
「WHY WORRY! 第三部 幸せを作る」という本も一緒に入っていました。
(今、「幸せ」と変換しようとしたら「死あわせ」と出ました。意味深な…)


両方とも後ほどじっくり読んでみたいと思います。
明後日(1/22)、再び上京する予定です。
ご縁のあった不動産屋さんの担当の方とやりとりをし、
よさ気な物件が出てきたので、内見させていただくことに。


私にとって非常に気になることとしてインフラのことがあるのですが

  • インターネット: Bフレッツマンションタイプ敷設済
  • スカパー!: アンテナを立てることはダメだが、iTSCOMのCATV敷設済
とのこと。


Bフレッツのマンションタイプって、
どれだけの速度が出るのか、
また、
他の家のPCがワームに感染していたり、
P2Pの利用で帯域を圧迫している場合の影響等がどんな状況であるのかは、
実際に使ってみないとわからない部分があるので、
そういうときのことも想定して、
「別のインターネット回線を敷設してもよいか?」
ということも確認しておきたいと思います。


第162偈

| | コメント(0) | トラックバック(0)
Just as a jungle creeper(maluva) strangles the tree(sala) on which it grows, even so a man who is exceedingly depraved harms himself as an enemy might wish.


沙羅の樹が葛に覆われて[やがて枯れる]如く、限度を越える破戒[=悪行]をおこなう[人は]、敵が欲するままに[相手を苦しめる]如く、自分自身に対しておこなう。

第161偈

| | コメント(0) | トラックバック(0)
The evil done by oneself, born of oneself, and produced by oneself, grinds a witless man as a diamond grinds a hard gem.


ダイヤモンドが堅きルビーを[打ち砕く]如く、自分自身でなされたる悪行は、自分より生じ、自分の[中で]生成され、智慧のない人を破砕する。

第160偈

| | コメント(0) | トラックバック(0)
One indeed is one's own refuge; how can others be a refuge to one? With oneself thoroughly tamed, one can attain a refuge (i.e., Arahatta Phala), which is so difficult to attain.


実に自分自身こそ汝の守護者である。実に他の誰が[自分の]守護者となりえるか? 実によく調御された自分が、得難い守護者[=阿羅漢果聖者]となり得る。
金曜にやっと入手し、ひとまず読み終えました。


ティク・ナット・ハン師の本は、私とってこの本がはじめて読んだ本になります。
「舞妓はん」のように「ティク・ナットさん」という人なのかと思っていたような状況でしたので。


私は今、「ダンマパダ」の学習もしているわけですが、
これがまた昔のインドの文化・風習とかも知らないと理解が難しかったりするのですが、
この本の 場合は、
現代に生きるフツーの人にもよくわかる、生活に密着した瞬間瞬間に大切なことに気づき、
忘れかけていた一体感を思い出すことが可能となります。
たとえば、
お皿を洗うとか、お茶を飲むとか、パソコンを使うというときでも、
地球とか他者との繋がり・一体感を確認することができるわけです。


この本はマイミクのHumaさんが訳されました。
日本人にも非常に親しみやすい内容ですので、
これを読み、
日常的に気づき・瞑想を定着させ、
丁寧な生活を実践していく人たちが増えていくことを願います。



・楽天をお使いの方はこちら




・アマゾンをお使いの方はこちら

Present Moment,Wonderful Moment―この瞬間がすべての幸福
ティク・ナット・ハン 星 飛雄馬
サンガ (2007/12)
売り上げランキング: 17597
おすすめ度の平均: 4.0
4 日常に生活に生かせる仏教

このアーカイブについて

このページには、2008年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年1月19日です。

次のアーカイブは2008年1月21日です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.01