2008年1月 1日アーカイブ
The others (fools) never realize that all of us here must one day die. But those (the wise) who realize it, then their quarrels are appeased.
他の[愚かな]人々は、我々もここで死ぬとは知らない。これを知る[賢い]人々は、それによって争いが静まる。
他の[愚かな]人々は、我々もここで死ぬとは知らない。これを知る[賢い]人々は、それによって争いが静まる。
Never can hatred be stopped by hatred in this world; by not holding hatred being free from hatred alone they cease. This is an eternal law.
この世において実に怨みは怨みによって決して静まることはない。怨みを持たないことこそ静まるのである。これは昔から[変わらぬ]真理である。
この世において実に怨みは怨みによって決して静まることはない。怨みを持たないことこそ静まるのである。これは昔から[変わらぬ]真理である。
"He abused me, he beat me, he defeated me, he robbed me;" in those who do not harbour such thoughts, hatred is appeased.
彼は私を罵り、叩き、打ち負かし、私のものを奪い去ってしまったと、そのような恨みを持たない人たちに、恨みは鎮まる。
彼は私を罵り、叩き、打ち負かし、私のものを奪い去ってしまったと、そのような恨みを持たない人たちに、恨みは鎮まる。
"He abused me, he beat me, he defeated me, he robbed me;" in those who harbour such thoughts, hatred is not appeased.
彼は私を罵り、叩き、打ち負かし、私のものを奪い去ってしまったと、そのような恨みを持ち続ける人たちに、恨みが鎮まることはない。
彼は私を罵り、叩き、打ち負かし、私のものを奪い去ってしまったと、そのような恨みを持ち続ける人たちに、恨みが鎮まることはない。
- 悪趣無因凡夫
- 善趣無因凡夫
- 二因凡夫
- 三因凡夫
- 預流道
- 預流果
- 一来道
- 一来果
- 不還道
- 不還果
- 阿羅漢道
- 阿羅漢果
All mental phenomena have mind forerunner: they have mind as their chief; they are mind-mad. If one speaks or acts with a pure mind, happiness (sukha) follows him like a shadow that never leaves him.
[心に関するすべての]法は、心が先立ち、心が最上の[主]であり、心より成る。人、清浄な心で話したり、行なったり、[考えたり]すれば、[人に]影が離れない如く、楽しみ、その人についてくる。
[心に関するすべての]法は、心が先立ち、心が最上の[主]であり、心より成る。人、清浄な心で話したり、行なったり、[考えたり]すれば、[人に]影が離れない如く、楽しみ、その人についてくる。
All mental phenomena have mind as their forerunner: they have mind as
their chief; they are mind-made. If one speaks or acts with an evil
mind, suffering "dukkha" follows him just as the wheel follows the
hoof-print if the ox that draws the craft.
[心に関するすべての]法は、心が先立ち、心が最上の[主]であり、心よりなる。人、汚れた心で話したり、行なったり、[考えたり]すれば、荷車をひく[牛の]足を追う車輪の如く、苦しみ、その人についてくる。
[心に関するすべての]法は、心が先立ち、心が最上の[主]であり、心よりなる。人、汚れた心で話したり、行なったり、[考えたり]すれば、荷車をひく[牛の]足を追う車輪の如く、苦しみ、その人についてくる。
- 「私は正しい」ではなく、私見はあくまで自分に理解できる範囲だけです。
- 他人にも当然他人の意見があり、それは私見と同じでないことがほとんど。
- 相手に勝とうとする気持ちは恐ろしく野蛮なものです。
- 相手に負けてもプライドが傷つきます。
- 要は誰の意見でもなく、事実を発見すべきなのです。
- 互いの意見の交換で私見の調整ができる。
- 自己主張をするのではなく、先に客観的に互いが認められる目的を立てる。
- その目的は「平和・幸福・調和」であったほうが正しい。
- 話し合い、議論の結果、その目的に近づく。
- 欲・高慢・怒り・憎しみ・差別などの感情では絶対に相手に接しない。
- 相手が今まで敵であっても、話し合うときは相手に対しても自分と自分の味方に対しても慈しみの念を抱く。
- 言葉の意味を勝手に理解しないで、互いが同じ意味で理解しているのかと確かめてみる。
- 自分の間違いが見えてきたら胸を張って、知識人・文化人らしく、それを認める。
- 相手の意見が正しくないという結果になった場合、相手を批判しない。慰めてあげる。
- 結論に至ったら互いの努力を認め、褒め、評価する。
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あけまして、おめでとうございます。
今朝、届いた年賀状を確認する際、私と同じように驚いた方も多かったのではないでしょうか。
さらに私の住んでいる地域では、わかさ生活からも届いているはず。
自宅と会社で確認しました。
今朝、届いた年賀状を確認する際、私と同じように驚いた方も多かったのではないでしょうか。
さらに私の住んでいる地域では、わかさ生活からも届いているはず。
自宅と会社で確認しました。