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第338偈

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As long as the roots are undamaged and firm, a tree, though cut down, grows again. In the same way, when latent craving is not rooted out, this sorrow (dukkha) arises again and again.


樹が切断されたといえども、その根に害なく堅固である限り、再び成長する如く、愛随眠が根絶されざる限り、この苦は再三再四生起する。

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このページは、tominagaが2008年5月27日 16:06に書いたブログ記事です。

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