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第166偈

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Let one not neglect one's own welfare for the sake of another, however great. Clearly understanding one's own welfare, one should make every effort to attain Nibbana.


例え[それが]多いといえども、[比丘は]他人の利益のために[道・果・涅槃という]自分自身の利益を捨ててはならない。自分の利益を証知しながら自己の利益に[専ら]精進すべきである。

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